イタリア弦楽四重奏団のベートーヴェン
古き佳き明るい音色のベートーヴェン 『イタリア弦楽四重奏団~フィリップス&デッカ録音全集』タワーレコードオンライン イタリア弦楽四重奏団と言いますと、アマデウス四重奏団と並んで、まさに「往年の~」という呼称がふさ …
もっと読む イタリア弦楽四重奏団のベートーヴェン少しの投資で贅沢なひとときを
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古き佳き明るい音色のベートーヴェン 『イタリア弦楽四重奏団~フィリップス&デッカ録音全集』タワーレコードオンライン イタリア弦楽四重奏団と言いますと、アマデウス四重奏団と並んで、まさに「往年の~」という呼称がふさ …
もっと読む イタリア弦楽四重奏団のベートーヴェン2018年メモリアルイヤーのバーンスタインとドビュッシー 2018年がメモリアルイヤーの作曲家と言いますと、クープラン(1668~1733 生誕350年)、グノー(1818~1893 生誕200年)、ロッシーニ(1792 …
もっと読む 1月の試聴室 バーンスタインのドビュッシーマイナー曲でこそ魅力が増すセルの棒さばき 前回に引き続き、ハンガリー出身の大指揮者ジョージ・セルと、彼の手兵・クリーヴランド管弦楽団によるモーツァルトの交響曲録音を収めたCD2枚組を取り上げます。 1枚目には、交響曲第2 …
もっと読む ジョージ・セルのモーツァルト(2)来日公演で魅せたセルの真骨頂 ジョージ・セル(1897-1970)は、20世紀を代表する指揮者であり、かつ、これまで専門家から非常に高い評価を受けてきました。 彼の最大の業績は、手兵・クリーヴランド管弦楽団を徹底的に鍛え …
もっと読む ジョージ・セルのモーツァルト(1)世界のオザワ 若きスターの時代 2002年1月1日、ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサートの指揮台にあの日本人指揮者の姿がありました。 そう、小澤征爾です。 日本人指揮者と言いますと、現在では大植英次さん、佐渡裕さん …
もっと読む 小澤征爾 ワーナー録音ボックス20世紀でもトップクラスのベートーヴェン ソナタ全集 前章で取り上げた、ハンガリーの名ピアニスト、アニー・フィッシャー(1914年 – 1995年)については、生前、彼女が極度の録音嫌いであったがために、その …
もっと読む アニー・フィッシャー ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集 2ユングさんのおかげで真価を知ったピアニスト 私がインターネット草創期の2001年頃からお世話になっているサイトに、クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~というところがあります。 クラシック音楽へのおさ …
もっと読む アニー・フィッシャー ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集 1(前ページ スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(3) はこちら) 巨人リヒテルの本領発揮~協奏曲録音集~ Disc 09 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482 リッカルド・ムーティ(指揮)フ …
もっと読む スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(4)オックス男爵の第1人者、クルト・モル 2010年代に入って、昭和生まれのクラシック・ファンにとってヒーローであった演奏家たちが次々と世を去りました。 思い返せば1980年代の終わり頃も、カラヤン、バーンスタイン、ホロヴィ …
もっと読む 12月の試聴室 クルト・モルを偲んで「ばらの騎士」(前ページ スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(2) はこちら) 愛弟子カガンとの充実したヴァイオリン・ソナタ集 スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングスのご紹介も今回で3回目になります。 オレグ・ …
もっと読む スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(3)