投稿者: 音盤 太郎

クラシックファン歴30年超のおっさんです。
他に読書と旅行が大好き!
このブログをきっかけに楽しいアートライフを共有できれば幸いです。

12月の試聴室 ハイティンクの引退を惜しむ

12月の試聴室 ハイティンクの引退を惜しむ

本物の音楽を聴かせてくれた晩成の巨匠 私がこの原稿を書いているのが2019年の大晦日。 今年もジェシー・ノーマンさん、マリス・ヤンソンスさんをはじめ、多くの有名アーティストが惜しまれつつこの世を去りました。そして引退も& …

もっと読む 12月の試聴室 ハイティンクの引退を惜しむ

11月の試聴室 モントゥの「春の祭典」

11月の試聴室 モントゥの「春の祭典」

初演者による愉しいストラヴィンスキー 最初にストラヴィンスキーを聴いた時はそれはもう衝撃でしたね~。 小林研一郎さんが指揮する京都市交響楽団の定期公演での演奏。年配の方はご存知かと思いますが、指揮者・作曲家の山本直純さん …

もっと読む 11月の試聴室 モントゥの「春の祭典」

10月の試聴室 アバド ワルシャワの生き残り

10月の試聴室 アバド ワルシャワの生き残り

新ウィーン楽派を完璧に、わかりやすく表現するアバド 【収録楽曲】 アルノルト・シェーンベルク ◎ 語り手、男声合唱、オーケストラのための「ワルシャワの生き残り」 作品46 アントン・ウェーベルン ◎ 「音楽の捧げもの」か …

もっと読む 10月の試聴室 アバド ワルシャワの生き残り

トスカニーニ ベートーヴェン 交響曲全集(1939) 前篇

トスカニーニ ベートーヴェン 交響曲全集(1939) 前篇

貧しい音質から聴こえる炎のベートーヴェン アルトゥーロ・トスカニーニ(1867 – 1957)といえば、イタリアが生んだ20世紀を代表する名指揮者です。生前はもちろんのこと、亡くなってからも永くフルトヴェング …

もっと読む トスカニーニ ベートーヴェン 交響曲全集(1939) 前篇