ムター&カラヤン~ヴァイオリン協奏曲録音集
少女時代の大ヴァイオリニストと20世紀の巨匠との邂逅 Disc 01 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調『トルコ風』 K.219 録音:1978年 …
もっと読む ムター&カラヤン~ヴァイオリン協奏曲録音集少しの投資で贅沢なひとときを
少女時代の大ヴァイオリニストと20世紀の巨匠との邂逅 Disc 01 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調『トルコ風』 K.219 録音:1978年 …
もっと読む ムター&カラヤン~ヴァイオリン協奏曲録音集新ウィーン楽派を完璧に、わかりやすく表現するアバド 【収録楽曲】 アルノルト・シェーンベルク ◎ 語り手、男声合唱、オーケストラのための「ワルシャワの生き残り」 作品46 アントン・ウェーベルン ◎ 「音楽の捧げもの」か …
もっと読む 10月の試聴室 アバド ワルシャワの生き残り全世界が注目した圧倒的なコンサート 2018年、そして平成最後の師走の試聴室に、いったいどの録音を持ってこようか、私なりに大変迷ったのですが、新元号の世界が明るい未来を迎えられますよう、華やいだ演奏会の記録、1987年ニ …
もっと読む 12月の試聴室 カラヤン ニューイヤー・コンサート1987(前ページ スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(3) はこちら) 巨人リヒテルの本領発揮~協奏曲録音集~ Disc 09 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482 リッカルド・ムーティ(指揮)フ …
もっと読む スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(4)オックス男爵の第1人者、クルト・モル 2010年代に入って、昭和生まれのクラシック・ファンにとってヒーローであった演奏家たちが次々と世を去りました。 思い返せば1980年代の終わり頃も、カラヤン、バーンスタイン、ホロヴィ …
もっと読む 12月の試聴室 クルト・モルを偲んで「ばらの騎士」こんな本を見つけました。 20世紀を代表する偉大な指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の実像に迫る、なかなか面白い本です。 カラヤンと言えば、つくりあげる音楽は素晴らしいけれど、これまではエゴイスト …
もっと読む カラヤン晩年のR・シュトラウス故・吉田秀和さんが司会を務めた長寿番組、「名曲のたのしみ」。 この番組は毎週1回放送され、大きなテーマ、例えばベートーヴェンやシューベルトなどの全作品紹介に月3回を費やし、残り1回は「視聴室」と名付け、吉田さんがそれこそ …
もっと読む 4月の試聴室 カラヤンのワーグナー・ライヴ少なくとも1980年代まで、ルーマニア生まれの鬼才、セルジウ・チェリビダッケは、大いなる「謎」に包まれた指揮者でした。 とにかく正規盤のレコードが僅かしか存在せず、メディアへの露出も極端にセーブされ、たまにFM放送で流れ …
もっと読む チェリビダッケ ブルックナー 交響曲集アバド ベルリン・フィル ブラームス 交響曲全集 1 のつづき アバドのブラームスの特徴は、その軽やかなサウンドにあります。 とは言っても、腰が据わってないわけではなく、何とも爽やかな響きなんですね。 ご存じのとおり、8 …
もっと読む アバド ベルリン・フィル ブラームス 交響曲全集 22015年、ベルリン・フィルの首席指揮者・芸術監督にロシア人の若き俊英、キリル・ペトレンコが選出され、世間をあっと言わせました。 ベルリン・フィルのシェフというのは、それだけ音楽ファンの強い関心事でもあります。 しかし、 …
もっと読む アバド ベルリン・フィル ブラームス 交響曲全集 1