10月の試聴室 シューベルトの「鱒」の名盤やいかに
歌曲も室内楽も素晴らしい、究極の名曲 前に書きましたが、私がクラシック音楽にのめり込むきっかけになったのは、シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」を聴いた時でした。最初にエアチェック録音したクラシック音楽も「鱒」であったと思 …
もっと読む 10月の試聴室 シューベルトの「鱒」の名盤やいかに少しの投資で贅沢なひとときを
歌曲も室内楽も素晴らしい、究極の名曲 前に書きましたが、私がクラシック音楽にのめり込むきっかけになったのは、シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」を聴いた時でした。最初にエアチェック録音したクラシック音楽も「鱒」であったと思 …
もっと読む 10月の試聴室 シューベルトの「鱒」の名盤やいかに◀(前の記事)ALTUS ウィーン・フィル・ライヴ録音集 01/01 ◀(前の記事)ALTUS ウィーン・フィル・ライヴ録音集 01/02 ◀(前の記事)ALTUS ウィーン・フ …
もっと読む ALTUS ウィーン・フィル・ライヴ録音集 01/04古楽器ブーム全盛期に生まれた味わい深い名盤集 Disc 01 ベートーヴェン 序曲集 1 序曲『コリオラン』ハ短調 Op.62 2 劇音楽『アテネの廃墟』 Op. 113~序曲 3 劇音楽『シュテファン王』Op. 117 …
もっと読む ハノーヴァー・バンド・ボックスクライバーの面目躍如、暗く激しいロマン派の交響曲 天才指揮者、カルロス・クライバーのグラモフォン録音を集めたボックスについての寄稿2回目。 今回は3枚目のシューベルトの交響曲録音について書かせて頂きます。 クライバーはご …
もっと読む カルロス・クライバー DG録音全集(2)異世界に誘うフルトヴェングラーの交響曲演奏 (BOX全体の収録内容については こちら をクリック) Disc 14 モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1948年12 …
もっと読む フルトヴェングラー ザ・グレートEMIレコーディングス(5)(前ページ スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(2) はこちら) 愛弟子カガンとの充実したヴァイオリン・ソナタ集 スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングスのご紹介も今回で3回目になります。 オレグ・ …
もっと読む スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(3)(前ページ スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(1) はこちら) 燃えるようで儚いベートーヴェンのソナタ 前回に引き続き、ウクライナ生まれの大ピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルがEMIに遺した録音を集めた …
もっと読む スヴャトスラフ・リヒテル EMIレコーディングス(2)カザルスの枯淡の境地 室内楽の奥の院 私が日頃、CDのネット購入でお世話になってるのはHMVさん、そしてAmazonさん。 店舗買いならば、圧倒的にタワーレコードさんです。 国内盤、輸入盤とも充実の品ぞろえですが、何と言 …
もっと読む カザルス晩年のステレオ録音◁(前の記事)ブルーノ・ワルター EMI録音集(2) 戦前の代表的レコード「田園」&「未完成」 ワルターの「田園」と「未完成」と言えば、一般的には晩年のコロンビア交響楽団&ニューヨーク・フィルハーモニーとの録音が …
もっと読む ブルーノ・ワルター EMI録音集(3)声楽界の巨人 フィッシャー=ディースカウ 不世出の名バリトン、ドイツのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (1925年 – 2012年)は、生涯に数えきれないほどたくさんのレコーディングを行い、また半世 …
もっと読む フィッシャー=ディースカウのシューベルト(DG)